2020年4月1日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、米国ジェネンテック社 (Genentech inc.　アメリカカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くアムジェンに次ぐ世界２位の売上規模のバイオベンチャー）との間で開発援助およびライセンス許諾の契約を締結しました。本契約のもと、ジェノコンシェルジュ京都株式会社はジェネンテック社に対して研究支援およびHLA-HDに関するライセンスを許諾します。

2020年1月29日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、株式会社ＬＳＩメディエンスによる次世代シーケンサーを用いたHLA遺伝子型判定事業に関する支援契約を締結しました。

2019年11月1日 ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、難病プラットフォームの産業的活動の継承と難病プラットフォームとの連携により難病患者の診断・治療の質の向上へ貢献することを目的とし、RADDAR-J for Society株式会社を設立しました。RADDAR-J for Society株式会社の最初の取り組みとして、疾患レジストリ構築・運用の支援、難病研究者と企業のマッチング、産学連携の研究開発のマネジメントをはじめとする「難病研究支援事業」および、臨床症状入力による難病診断支援、画像を用いた深層学習による難病診断支援をはじめとする「難病診断支援」の提供を開始します。

2019年6月3日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、HLAタイピングアルゴリズムの評価とHLA遺伝子配列データベースの構築等に関する京都大学との共同研究施設として、京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター京都大学との共同研究ラボを開設しました。 　〒606-8507　京都市左京区聖護院川原町53 　南部総合研究1号館５階 京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター502号室 　075-708-3545

2019年4月1日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、HLAタイピングアルゴリズムの評価とHLA遺伝子配列データベースの構築に関し京都大学と共同研究契約を締結しました。 HLA型の正確なタイピングは、臓器移植における臓器提供者の選択、iPS細胞を利用した再生医療などにおいてとりわけ重要です。また近年、がん免疫療法やテイラーメイドがんワクチン療法においても、投与前効果予測やワクチンの設計においてHLA型が重要であることが明らかになっています。このたび、ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、京都大学医学研究科附属ゲノム医学センターで開発されたHLA型判定アルゴリズム「HLA-HD」のさらなる改良やタイピング制度の向上に向けた研究開発を行い、さらに高機能のHLA-HDの研究開発とHLA遺伝子のデータベースの構築を行います。この共同研究により、バイオ関連・製薬企業のがん免疫・ワクチン療法や創薬研究をはじめとするゲノム医学研究の大きな進展への貢献が期待されます。

2019年2月7日　　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、京都市の株式会社島津テクノリサーチとの間で、試験委受託契約を締結しました。ジェノコンシェルジュ京都株式会社によるバイオマーカー探索や生体内物質の分析サービスに、島津の持つ様々なオミクス分析技術を利用することにより、皆様の研究・診断・治療活動に貢献します。

2018年11月1日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、ドイツ マインツのBioNTech SE社（Nasdaq:BNTX、「以下BioNTech」）に対してワクチン開発の分野におけるHLAタイピングに関する開発援助およびライセンス契約を締結しました。BioNTech社による癌その他の疾患のワクチンの開発に貢献します。

2018年11月1日　ジェノコンシェルジュ京都株式会社を設立しました。設立に多大なご支援ご協力いただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ジェノコンシェルジュ京都株式会社は、京都大学医学研究科附属ゲノム医学センターにおける難病その他の疾患に関し研究支援を行い、難病の原因解明の一層の加速と治療法開発や創薬の早期実現に貢献します。 　本店所在地：〒606-8304 京都市左京区吉田下阿達町46-29 　ジェノコンシェルジュ京都株式会社 　info@gckyoto.com 075-708-3545